介護に必要な心構え

大切な人の面倒は自分でみたい!!

…と、始めた介護であっても、始まってみると、「こんなはずじゃなかったのに…」と思ってしまうことが少なからずあると思います。

介護の中で、要介護者の状況が改善してくれるよりも、残念ながら悪くなる方が圧倒的に多いため、以前はできていたこともできなくなってしまうということがよくあります。

疲れが貯まっていく中で、そういう状況に陥れば、つい、イライラしてしまいがちになる…なんてことも。

罵声が飛び交うような介護があってはいけませんね。

そうならないための、心構えについて考えていきましょう。

■大切な人への尊敬の念を忘れずに持ち続ける

両親であったり、パートナーであったり、あなたの大切な人を介護しているのだ、というのを忘れないようにしましょう。

以前とは変わってしまったかもしれませんが、尊敬していたことを忘れずに、そしてできれば口に出して「あなたのことを尊敬していますよ。」そう、声をかけながら介護の望んでみましょう。

■むやみに否定せず、自尊心の守ってあげる

記憶や知能が低下して、同じことを言ったり、繰り返したりしてしまっていても、自尊心や感情はしっかり残っていると言われています。

「何度もダメって言っているでしょ!!」そんな頭ごなしに否定しないようにしましょう。

逆に、ちょっとしたことでも良いことは「ありがとう」と言葉にして伝えると良いでしょう。